夜明け前の

もはや徹夜でゲームをしなくなったな、っと。

FCディスクシステム修理に「イマニワ ポリウレタンリング」

ファミコンのディスクシステムやツインファミコンの修理で
ゴムベルトの代わりに使うのに

折径90mm 幅3mmのモビロンバンドがよく用いられています。



 これで修理してみたことのある人はわかると思いますが
モビロンバンドはかなり薄く、サイズも少し小さいので
伸ばして装着すると頼りなく耐久性に不安があります。


実際2~3年程度で固くなって使えなくなります。

FCディスクシステム修理の際代用で使うモビロンバンドの寿命


モビロンバンドの代わりに使えるものとして


千石電商オンラインショップで売っている
直径70mm×厚み1.2mm×幅1.2mmの角ベルト
でもできるようです。

https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=6DPG-S6J2

1.2mm×1.2mmのゴム角ベルトということは形状は普通の輪ゴムみたいで
ちょっと幅が細いですね。




 サイズで考えると直径70mmということは、折径100mm(直径64mm)ぐらいが近いので、
折径90mmのモビロンバンドだとやはり少し小さいですね。




 ということで折径100mmのベルトで使えそうなのを探すと
イマニワ ポリウレタンリング 折幅:100mm 幅6mm
が使えそう。


ポリウレタンリングはモビロンバンドと同じポリウレタン製で、
普通の輪ゴムみたいにすぐボロボロにならず耐久性が高い。


折径90mmのモビロンバンドよりも直径が大きくて、厚みがあり、
長持ちするだろうと考えポチってみました。



10g入りで送料込み500円ぐらいから




アマゾンで買う場合は、折幅100mmを選択したのを確認してポチりましょう。
twinfc-18.jpg




蛍光赤を購入。
10gで18本ぐらい入ってました。
twinfc-10.jpg


モビロンバンドと比べると分厚い。
twinfc-11.jpg


イマニワ ポリウレタンリングは幅6mmなので、幅を半分の3mmにマーキングして
twinfc-12.jpg


カットします。最初カッターで切ろうとしましたが、途中からはハサミで切り分けました。
twinfc-13.jpg


ちょっとガタついてしまいましたが、ロータリーカッターを用いればキレイに切れたかも。




切り分けたのをそのまま使ってもいいんだけど、更に丈夫になるように2つを接着しました。



切り口側どうし、平らな方どうしを合わせて接着剤でくっつけます。
twinfc-15.jpg


接着剤はセメダイン 超多用途接着剤 スーパーXクリアを使用


ガムのボトルに巻き付けて放置。
twinfc-14.jpg



これで修理用ベルト完成。





ベルト交換
今回はツインファミコンでやってみましたが、ディスクシステムでも同様です。

twinfc-16.jpg   
裏側のネジを外して、
twinfc-17.jpg  


上蓋をずらし、真ん中にあるケーブルのラッチに細いマイナスドライバーなどを差し込んで抜きます。
twinfc-19.jpg


ディスクドライブのケーブルを抜き、固定ネジを外して取り外します。
twinfc-20.jpg


裏返してネジを外して金属板を外します。
twinfc-22.jpg


基板のネジを外し
twinfc-23.jpg


どれがどこのネジかわからなくなることがないように、ちゃんと分けておきましょう。



Amazonベーシック 工具セット ドライバービットセット サンドブラスト加工スチールビット 151ピース






側面にあるツメを開けてケーブルを動かせるようにして基板部分を立て、
twinfc-24.jpg


金色のプーリーからベルトを外し、いびつな三角板のネジを外し、
持ち上げながら矢印の方向へ動かし、三角板と歯車部分を取り外します。
twinfc-25-2.jpg


この取り外しとベルト掛けがディスクシステム修理の一番難しいところですが、他のサイトとかも参照にしてください。




ポリウレタンリングのベルトに交換。この際、ちょっとベルトの張力が強くて
プーリーからずれてしまうかもしれないので、少しだけグッグッと伸ばしてやると良い。
twinfc-26.jpg


別の角度から見た画像
twinfc-27.jpg


三角板の歯車は本体側の歯車と黒い部分の隙間に入ります。
twinfc-28.jpg




ヘッドの調整

ディスクドライブのフロントマスクを外し、

黒色プラスチックカバーの側面にある3つのスプリングを、
飛ばして無くさないように気をつけながら外します。
twinfc-29.jpg


トゥースピックを使えばやりやすいと思います。
twinfc-30.jpg


黒いカバーをずらしながら持ち上げて外します。


プーリーを指で矢印方向へ動かすと
twinfc-31.jpg



半円カマボコ状が回りつつ、下の黒いところが上へ動いていき、また下へ降りていく動きをする。
twinfc-32.jpg


下へ降りきった瞬間にカチッというので、その地点で
半円カマボコの平らな面が下向きに平行になるところに
六角レンチ1.5mmを使って固定。
twinfc-34.jpg


もう一度プーリーを回して正しいところへ止まるか確認。

この際ベルトが上へずれていき引掛っかるようなら、少しベルトをグッグッと伸ばしてみると良い。



問題ないならプラスチックカバーを戻します。

読み取りヘッド部分のポッチはカバーの上
twinfc-35.jpg



側面の板バネはカバーの下
twinfc-36.jpg


3つのスプリングを引っ掛けていきますが外すよりもかけるほうが難しい。

先程書いたように100均でも売ってるようなトゥースピック(フロスとピックが両端についてるような)
を用いればかけやすい。


組み立て直し、本体蓋を閉める前に動作確認をしてみて問題ないようならOK。





モビロンバンドより長持ちしてくれればよいが果たして?


以上。


PS5もようやく普通に手に入るようになりましたね。


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