先日、某所ブックオフに立ち寄ったとき、ふと見ると
スーパーファミコンのコントローラーが売っていたのだが、
手にとると、何やらケーブルが長そうで、色味も若干青っぽく、
ハードオフやブックオフでよく見かけるスーファミのコントローラとはちょっと違う。
一瞬サードパーティ製の互換コントローラーかな?と思ったが、
見るとNintendo®と刻印されており、純正品のよう。
しばし考え、そういやスーファミJrってあったし、それのコントローラかも?と
ケーブルも長そうだし、値段も500円だったので迷わず購入。

帰ってパケ開けて裏側見ると
モデルナンバー「
SNS-102」と有ったので
検索してみると案の定、スーファミJrの純正コントローラー。
ちなみに通常版SFCコントローラーの型番は「
SHVC-005」

上が通常版で下がJr版
デザイン上のレイアウトやボタンの位置なんかは通常版と変わりないのだが、
持った感覚やボタンの押し心地に若干の安っぽさを感じる。
中古で買ったものなのでヘタリがあるかもしれないがこちらのほうが”軽い”感がある。
Nintendoの文字などは、通常版はレーザープリントされているが、
Jr版は型抜きしてあるのみ。
"SERECT" "START" "X ""Y ""A" "B"の字体は斜体になっている。
ちなみにこちらはメイドインチャイナ。

ケーブルの長さはJr版は約200cm 通常版は約95cm
開けてみたが、中は通常版と変わらない?

ケーブルが長いっていうのが一番のセールスポイントでしょうね。
SFCコントローラはケーブルの短さが難点で、私も
以前延長化改造をしましたが、
やはり純正で長いケーブルというのはいい感じ。
その意味ではレアなのかも。
ただ、アマゾンで見てみると、3000~4000円ほどで売っているのはやりすぎだと思いますが。
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