前回、
ハードディスク搭載改造した薄型プレステ2(SCPH-70000)の
HDDが熱すぎるし、
ファンもうるさいってんで
なんとかしたけどなんともならなかったって書いたけど、
やっぱりなんとかしたかったんでなんとかしてみました。
やったこと ヒートシンクのアルミフィンを削れば
PC用の60mm角で10mm厚のファンも付けられそうなので
思い切ってリューターでぶった切って60mm角ファンを乗っけてみました。


これ
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ファンの枠のところをカットしていますが、これは良かったのかどうなのか?
なお電源はUSBから取ってます。(内部でハンダ付け)
できれば天板に穴は開けたくなかったけど、
このタイプのファンは吸気側、排気側にスペースが無いと
風がほとんど起こらなく、どうしようもなく冷えないので、
致し方無くファンのところを開けました。

内部のシールド板にも穴を開けたり。
底板部分も熱を持つので熱源下にパンチングとゴム足つけました。
LANや光デジタル出力なんか使わねーよ
ってことでコネクタ外して少しでも排気力アップを。

追記:後から考えて、やっぱLANはあったほうがいいかもってことで
再度ハンダ付けしなおしました。
ついでにHDDのオンオフスイッチも付けたりました。

ちなみに、HDDは500GBもいらないかなと
PS3についてた80GB(MK8052GSX)と交換。

それでも夏場はディスクトレイのフタは開けておかないとヤバそう。
まーなんだかんだいっても、上蓋外して
120mm角ファンでも乗っけて冷やしてやるのがベストなんですけどね。
あと、ノートパソコン冷却ファンみたいので下から風当てるのも有効。
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以上。
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